

毎年恒例の美合学区 社教委員会 体育委員会主催の「チャレンジウォーク」に まさにチャレンジしました 今回のルートは 朝5時15分美合小学校集合(バスにて移動)~静岡県三ケ日出発~本坂峠~豊川稲荷~赤塚山公園~旧東海道~本宿~美合小学校の約50kmです この日はスタートからずっと向かい風が強く 帽子が何度もとばされそうになりました この風がボディブローのように効いてきて 普段の数倍の体力を消耗しました また30km地点で右足小指にマメができて それをかばって今度は左足に負担がかかり左膝に違和感発生 そして少しずつペースダウン・・・ とっても とっても辛くて厳しいチャレンジウォークになりました チャレンジされた皆さん 運営の体育委員長 各地区体育委員幹事の皆さんお疲れ様でした 昨年もお願いしましたが次回はおてやわらかに・・・

所属する福祉病院委員会が開会されました。私もいろいろと質問しましたが、その中から戸籍住民基本台帳については、閲覧受付件数は公用閲覧を除いて、平成16年度142件 閲覧対象人数83662人、平成17年度2月末現在90件 閲覧対象人数25340人。減少した要因は、平成17年度からは世帯構成が容易に把握できないような閲覧台帳に変更し、受付時にも、申請目的内容のわかる資料、法人登記簿やプライバシーポリシーの提出による事前審査等を実施し不正閲覧の防止に努めた結果で、事務取扱方法を変更したためとの事。本市では過去において、閲覧制度を悪用したと思われる事例は発生していないと認識。住基カードの交付枚数は2月末現在で1086枚で、申請される住民のうち60歳以上が約40%を占めており、その多くが身分証明書としての利用を目的としていると思われる。また、発行枚数は徐々に増えているというものの、まだ住民全体への保有者割合は0.3%と低く、市民全体へ浸透しているとは言いがたい状況にあるとの事でした。

3月議会が開会しました 今回の議案は 新年度当初予算案をはじめ 岡崎市国民保護協議会条例の制定案 岡崎市生活環境保全条例の制定案などです 本市は新年度予算案を「人・水・緑が輝く新市創生予算」と位置付け 一般会計は1056億8000万円(前年度当初比12%増)の過去最高額になりました 歳入は市民税が個人(個人所得の伸びや定率減税縮小) 法人(景気回復による企業収益改善)ともに伸びる見込みで財政不足は市債増加と財政調整基金を充てます 歳出は市役所東庁舎建設 図書館を含む康生地区整備 「純情きらり」関連の観光施設整備 「水とみどりの森の駅」拠点整備 などがあります

岡崎市教育委員会 藤井孝弘教育長から「岡崎市・額田町合併 新岡崎市の教育の展望」について説明を聞きました。 今、次の教育改革の目的は「信頼される学校づくり」と「生きる力の育成」であり、その中心は「開かれた学校 特色ある学校づくり」と「確かな学力 豊かな心」の育成です。本市は「心豊かにたくましく生きる力を育む」を目標に、学校・家庭・地域の絆を深め、子育てのネットワーク化を図り、子どもの「主体性の育成」と「個性尊重」の教育の進展を目指すとの事です。 また、昨今、子どもが言うことを聞かないという言葉を耳にするが、それは、子どもが変わっただけではなく、教師に「教育力」が欠けている場合もあるとの事です。「教育力」とは「指導の力」「人格の力」「管理の力」の総合力であり、これらは生まれつき備わったものでなく、教育という仕事をしながら学び、意識して身につけ、磨き上げていく思想であり、技術なのだそうです。(「指導の力」とは子どもが進んでやろうという気持ちにさせる力 「人格の力」とは子どもに好かれ、信頼され、尊敬される力 「管理の力」とは子どもの生命を守る強い力) 資料もたくさんいただきました。「岡崎スタンダード」により、今まで以上にきめ細かな指導、確かな学力の育成に期待してます。

西宮市:環境学習事業の推進 笠岡市:認知症介護研修センター 尾道市:市立土堂小学校 以上について調査研究しました 百ます計算 音読指導でおなじみの土堂小学校 陰山英男校長は「学力向上の実践(やれる家庭しか入学させない)は脳に元気をあたえること」 そのために「家庭」ですることは ・早寝 早起 朝御飯 ・テレビを1日1時間(ながくても2時間) ・親子団欒(特に食事を一緒に) 家庭のルールを家族が断固たる決意で激的に変える事だそうです また 悪いのは学校か家庭かで対立するよりも おたがいがしっかりと話し合い 協力することが必要との事でした