中京大学体育会剣道部 創部50周年 記念講演・式典・祝賀会が開催され出席しました 記念講演の小川英次中京大学学長「物づくり日本の将来像」(およそ人間が元気に毎日過ごすには、つねに感謝の気持ちを忘れず、周りの人に親切、健康に留意し、ストレス、身辺の困難に対処できる能力を養成する。友人と家族とともに過ごす時間を大切にする。寛容さを自らに育てる。美しいもの、楽しいことに関心を持つ、記憶する、思い出すのが良いとする。また、知育・徳育・体育が大切。) 湯浅景元中京大学教授「一流選手の身体の操作法」(各分野の一流選手を詳細にデータ分析し理論的に説明)はとてもわかりやすく面白い講演でした:写真は湯浅教授です
本市では今年3月にAEDを小中学校などの公共施設に設置します。 それに先立ち、市議会議員にも救命率の向上を図るため、講習会が開催されました(参加は任意)。 内容はビデオデモンストレーションから実習の繰り返しで、意識確認→呼吸の確認(見て 聞いて 感じて)→人工呼吸→循環サインの確認(呼吸 咳 体動)→心肺蘇生(心臓マッサージ)→AED(電源オン 自動音声ガイドにしたがってパッド装着 ショック)→その後の対応→筆記試験→実技試験と とても充実した内容でした。蘇生のチャンスは1分間に10%失われ、早期の除細動が唯一の治療です。また、経験しておくことで、実際の場面でも慌てないと思います。 追伸:その夜、講習を思い出しながら人工呼吸をしAEDを実践している夢をみました・・・
平成18年度観光事業予定 岡崎市観光基本計画(案)について話し合いました。 18年度行催事・イベントのスケジュールは3月5日2006プリンセスおかざき選考会、4月9日家康行列(3月19日参加者公開選考会 3月26日参加者リハーサル)、6月上旬バスによる観光文化百選めぐり、8月4・5日観光夏祭り(7月9日花火大会さ敷一般売り抽選会)、11月4・5日秋の市民まつり、11月中旬歩く観光文化百選めぐりなどを予定しています。 プリンセスおかざきは基準を35歳以下、既婚者もオーケーにして昨年は57人の応募で倍率28.5%とアップしました。また、家康行列の家康役はこれまで市民から一般公募していましたが、今年は市政90周年記念事業として時代劇俳優を起用するとの事です。予算やスケジュールの問題で俳優さんの決定は難しいと思いますが、集客の意味でも家康役にふさわしい人を期待しています。 追伸: 2月1日に「家康役に松方弘樹さん起用」と記者発表がありました。
兵庫県宝塚市「フレミラ宝塚」は、老人福祉センターと大型児童センターの複合施設で、高齢者と児童に「学習・文化活動」「仲間づくり」「交流」の場を提供します。「フレミラ」の名称は、ふれあいとみらいを築く世代間交流の拠点を目指し、一般公募で決められました。施設の運営は宝塚市が社会福祉協議会に委託しており、12名の職員で管理しています。利用時間帯を平日の午前9時から午後5時までは老人福祉センター優先とし、午後5時から午後9時までと土曜日、日曜日、祝祭日は大型児童センターを優先とする「タイムシェアリング」により、2つの施設がうまく機能しています。また、となりに大きなスーパーマーケットがあり、買い物ついでに施設利用ができ、特に駐車場がいっぱいの時は利用者に便利で、乳幼児連れの親子は自動車で市内の遠方からも訪れるとの事でした。
今回の委員会視察と重なってしまい、残念ながら大平市民センターの「環境を話し合う会」は欠席させていただきました。 兵庫県姫路市「すこやかセンター」は市民の健康づくり、高齢者の生きがいづくり、子育ての支援という3つの機能を持つ、高齢者から子どもまで幅広い世代の保健・福祉ニーズに対応できる福祉施設です。1階が健康づくり施設(温水プール、トレーニングルーム、運動フロア、リラクゼーションルームなど市民が各自の年齢や体力に応じて気軽に健康づくりに取り組める施設)、2階が老人福祉センター(ホール、和室、集会室など高齢者の生きがいづくり・仲間づくりの場として利用できる施設)、3階が子育て支援施設(情報相談、ファミリーサポート、子育て学習など子育てに関する支援事業を行う施設)になっています。また、この施設は太陽光発電装置を設置し施設内のエネルギーに利用したり、雨水や地下水を植木の散水やトイレ用水に活用し、環境にも配慮しています。岡崎市に建設予定の(仮称)岡崎げんき館によく似た施設で、1階の有料施設の利用者数が気になりましたが、市内の民間業者とは違い、60歳以上の定期利用券購入の割合が多く、年間156468人(開館日数308日 1日平均508人)で順調との事でした。
岡崎市・額田町合併記念式典 平成18年新年交礼会に出席しました。この合併で、人口約37万人(県内5位) 面積387.24k㎡(県内3位)の新「岡崎市」が誕生しました。本市はこれから、三河の中心的都市として、重厚な文化、伝統を持つ都市地域と、豊かな水と緑を持つ山村地域が一体となった「人、水、緑が輝く 活気に満ちた 美しい都市 岡崎」を目指します。 また、今年は7月1日に市制90周年を迎えます。4月からは本市を舞台にしたNHK連続テレビ小説「純情きらり」が始まり、全国に岡崎の名が発信され、今から放映が楽しみです(この放映を起爆剤として官民ともになって観光客の獲得に力を入れたいところです)。 さらに時期は未定ですが乗用車のご当地ナンバーの導入がきまり、導入後は「三河」ナンバーから、新規登録時や番号変更時に自動的に「岡崎」ナンバーになります(三河ナンバーでも希望しナンバープレート代を支払えば岡崎ナンバーに変更できます)。 今後、ますます話題にあふれ、活気のある新岡崎市にしたいと思いました。