委員会の冒頭に市街化調整区域内における下水道事業受益者負担金についての陳情の審査がありました 結果的には今後調整区域内を公共下水道事業で整備を進めていくには住民の皆さんに事業計画や下水道の役割 受益者負担金など十分理解していただき 納得の得られた地域から整備することが基本姿勢との答弁でした 男川浄水場更新については 民間のノウハウを活用するPFI方式導入は 水質変動に合わせた処理が必要で地理的特性を熟知した職員の能力が必要 直営の24時間体制による場外施設の運転 監視 配水コントロールが必要で 現在の直営職員数を削減できないなどの理由で見送りとなるとの説明がありました
保護者の皆さんにどんなお話をしようか迷いましたが 今回は 全校学力テストと子ども手当にしました 全国学力テストは 今までは全国の小中学校 全てを対象に実施されていましたが 政権が代わり今年度より約3割の抽出方式に変更となりました 自主参加する学校もあるようですが美川中学は対象とならなかったため 今回は未実施とのことです 結果を調べますと東北地方が上位で生活習慣がきちんとできている県が良い結果となっているようです 次に 子ども手当は6月より当初計画の半額の月額1万3千円が支給されます(6月に4・5月分 10月に6~9月分 2月に10~1月分) 来年度から満額の月額2万6千円が恒久的に実施となりますと 年間約5兆3千億円との試算額であり 支給対象 支給方式については これから ますます議論されることでしょう 子育てを未来の投資と考え社会全体でバックアップするのがねらいです 当然のことですが子どものための子ども手当です 子ども育成に活用していただきたいと思います
平泉町は奥州藤原文化発祥の地で毎年約200万人の観光客が訪れ 国宝中尊寺金色堂をはじめ 中尊寺・毛越寺に伝存する国宝・重要文化財は4000点を数えます 観光資源はたくさんあるが 宿泊型ではなく通過型の観光地という点で本市との共通点を感じます またGWには春の藤原まつりが開催され 源義経公東下り行列の賑わいも 本市の桜まつり 家康行列と重なるイベントです 観光客はマスコミに取り上げられた場所に集まるもので 平泉町もNHK大河ドラマ「義経」放送時には増加し 本市も大河ドラマ「徳川家康」 朝の連続テレビ小説「純情きらり」放送時にはたくさんの観光客の皆さんが訪れました しかし その観光客にいかにもう一度来てもらうかが問題です いわゆるリピーターですね 平泉町は文化遺産めぐりをより楽しくプロデュースする おもてなしのひとつとして「語り部タクシー」を導入しています これは タクシー会社が乗務員に対して講習・検定し 合格した人に資格が与えられます 観光客の希望コースを取り入れ 理想的な観光ルートや季節に併せたベストなコースを提案 もちろん丁寧なガイドサービス付きで 食事場所・お土産情報も提供 カメラ撮影も手伝ってくれます 本市においては 観光をどのように位置づけていくか議論を深めていくことで方向性がはっきりしていくものと思います まずは 本年度 新規事業として実施される「家康公検定」の結果に期待し注目します
・遠野市「特区制度」 ・釜石市「間伐材利用の火力発電所」 ・平泉町「観光行政」 以上について 調査研究視察を行いました 初日の市役所の会議室にはストーブが焚かれ 桜の開花はGW後とのことで 日本列島の広さを実感しました 釜石市は 市域面積の90%を占める森林の計画的な森林整備推進と安定的な用材搬出を目指しています 緑のシステム創造事業では 期待する効果の中で 高性能機械オペレーター育成などの担い手の育成と雇用の創出を挙げています 説明された担当職員の「今までの概念を変える」という熱意を感じました 機械導入 地形 道路整備 生産方式 採算内容などを見直し 林業・建設業の協同も視野に入れているとのことでした 額田地区の中山間地域での活用を考えます