

沖縄県那覇空港事務所にて 那覇空港の現状と滑走路増設事業の調査を行ないました 那覇空港は沖縄の玄関口として国内外各地を結ぶ拠点空港です 国内主要空港旅客数は羽田 成田 関西 福岡 新千歳 那覇 伊丹 中部の順で 滑走路1本の空港としては旅客数・発着回数とも2番目に利用度が高い空港です 特に国際線が H23年50万人 H24年60万人 H25年100万人 H26年163万人 H27年250万人と増加し H28年は300万人を上回るペースです 就航路線も週往復 ソウル7社49便 台北5社49便 香港 上海22便など 11路線173往復しています また 航空運賃の安いLCCも就航していて魅力ある価格が需要を引き出しています 次に 那覇空港は将来にわたり国内外航空ネットワークにおける拠点性を発揮することを目的に沖合に2本目の滑走路の新設工事を行なっています H26年1月 工事着手 H31年末 工事完了 H32年3月末 供用開始予定 総事業費 約1993億円です 検討経緯として3ケース12パターンを作成 その後 社会面 経済面 環境面 利便性などから2つの案に絞り込み 市民からの意見を募集し 空港構想・施設計画協議会において選定をしました 現地は ①外海に面し 台風や冬季波浪等の影響を受ける ②水深が浅く 大型船の近接可能エリアが限定的 ③周辺海域の自然環境への配慮が必要 ④空港周辺にはまとまった土取り場が無いなどが特徴として挙げられます 埋立工事は 購入砂・岩ずり・浚渫土は海上輸送 建設発生土・空港事業発生土は陸上輸送を基本としています 実際に10tダンプが列を成して運搬していました 地域経済発展にも貢献しています また 環境保全措置として ①水環境 ②大気環境 ③海域生物 ④陸域生物にも対応しています 本県も中部国際空港拡充 2本目滑走路を増設し 旅客数・発着回数を増やし 国内外の拠点空港として 経済活性・経済交流を推進しなければなりません

豊橋市 豊川浄化センター内 次世代施設園芸愛知県拠点 豊川市 宇都宮工業(株)本社工場の調査を行ないました。 次世代施設園芸愛知県拠点は下水処理場の放流水(処理水)の熱を新たなエネルギーとして活用し 次世代施設園芸のモデルとして位置づけ拠点整備を開始しました。 民間企業 生産者 地方自治体などからなるコンソーシアム(共同事業体)を設立し ミニトマト(レッド・オレンジ)を周年で生産します。 拠点として ①温度や湿度など高度な環境制御が可能な大規模温室(下限面積概ね3ha)②脱石油エネルギーを利用した暖房施設(化石燃料使用量3割削減) ③完全人工光型植物工場による育苗施設 ④集出荷施設 この4つの施設を全て整備することが要件です。 ミッションはミニトマトの年間収量726トン(10aあたり21t) 地域の平均収量の約2倍 化石燃料使用量3割以上削減です。 成果と還元する取り組みとして 施設見学 講習会・勉強会 新規就農支援も行なっています。 宇都宮工業(株)は昭和35年創業 平成27年に大木地区工業用地に新本社工場・事務所を建設しました 工場の天井部分は遮熱工法を取り入れ職場環境に対応しています。 当初は99%が自動車部品でしたが 現在は自動車の技術を根本として住宅関連に進出し 97%が住宅関連の製品製造とのことです。 従業員は男性32名 女性71名と女性が多く 着替え トイレなどの配慮もしています 土井昌司社長から「スピードはお客様にとって最大のサービスである」「お客様から最初に声をかけていただける会社」を目指すと挨拶がありました。