2018年 第7回スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム 愛知 ユニファイドリレー トーチランに参加をしました スペシャルオリンピックスとは 知的障がいのある人たちに 様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を 年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です 国際的なスポーツ組織で 非営利活動で 運営はボランティアと善意の寄付によって行われています 参加する知的障害のある人たちをアスリートと呼んでいます 今回は 2019アブダビで開催される世界大会の日本選手団選考を兼ねて開催されます まだまだ知名度が浸透していないように感じます 我々も応援してまいります
愛知県立みあい特別支援学校について 園山.みあい特別支援学校は平成21年に開校し 岡崎市と幸田町を通学区域として 地域の特別支援教育に対する大きな期待を背負っている 児童生徒の入学から卒業までを継続・一貫した教育で関係諸機関と連携し 希望ある将来生活につなぎ この社会で一人ひとり花を咲かせ また 常に専門性の向上を求め新たなる挑戦を続けている 開校当時の児童生徒は185名だったが 9年が経過し 現在の在校生は287名と大幅に増加した 保護者の方からお話をお聞きしたところ 本来の自立活動室などの個別の授業を行っていた場所も普通教室として使用し 低学年の学芸会を行っていた共有スペースも普通教室として活用しているとのこと そこで この過大化による教室不足の解消として 新たに校舎2棟 普通教室12室分を増築するための工事設計の予算と理解する そこで使用開始までのスケジュール 保護者の皆さんへの説明 自立活動室や共有スペースはどうなるのか? 教育長.校舎増築のスケジュールは平成30年度に実施設計 31年度中に建設工事を完成 32年4月に供用開始できるよう進めてまいります 増築する校舎は 現在の校舎に隣接する場所に整備することとし 工事施工にあたっては 極力 教育活動へ影響が及ぶことのないよう 工事の時期について学校と十分調整し 児童生徒の安全対策には万全を期してまいります 保護者の方々には 保護者会や定例の学校だよりなどを通じて増築の概要やスケジュールについて丁寧に情報提供してまいります 普通教室として使用している自立活動室や共有スペースにつきましては 増築後の児童生徒数の動向を考慮した上で 学校の教育活動がスムーズに行われるよう できるだけ速やかに機能回復を図ってまいりたいと考えております 園山.主役は児童生徒であることから 適切に対応し 教室不足の解消は元より 教師の方々の負担軽減 保護者の皆さんとの対話を含め あらゆる連携を密にし 更なる支援体制の強化を要望する