熊本市民会館で開催された第2回全国市議長議長会研究フォーラムに参加しました プログラムは 竹中平蔵氏の「地方行政の課題」 パネルディスカッション「地方行財政改革の行方」 課題討議「予算決算審査のあり方」「委員会運営のあり方」と続きました 竹中氏からキーワードとして「パッション」「戦略は細部に宿る」とのヒントをお聞きしました 個人的に思うことは「パッション」「ミッション」「アクション」です 詳しくは別の機会に・・・ フォーラム終了後 別府市「都市再生整備計画」の視察を行いました 駅周辺整備で東岡崎駅整備の参考になります
合計6日間に亘る決算特別委員会が終了しました 注目していた「岡崎市病院事業会計」では 17年度に続き2期連続して10億円を超える赤字を計上することになった要因と医師・看護師不足の課題は?の質疑に対して 赤字の要因は新病院の建設関係費用が 減価償却費12億4千万円余り 企業債利息3億1千万円余りと合わせて15億5千万円あり この費用が決算結果に重くのしかかっている また医師・看護師不足は現在の当院の解決すべき最優先課題と認識しており 関連大学の医局と粘り強く意志疎通を図り 院内での研修医・専攻医の教育体制を整え また看護師は7:1の看護体制をできるだけ早期に実現し 岡崎医療圏の中核となる3次医療機関として信頼される病院となるよう職員一丸となって努めていく所存との回答がありました