

常任委員会のトップをきって 担当する経済建設委員会が開会されました その中で有害鳥獣被害防止・駆除業務について聞いたところ 山間部のほぼ全域でイノシシ ニホンジカ ニホンザルの被害があり 夏から秋にかけての収穫期に被害が多く 増加傾向で 北部ではハクビシンやカラスなど鳥類の果樹被害も増加傾向です 捕獲実績は実数(前年対比)でイノシシ652(+289) ニホンジカ260(+125) ニホンザル38(+15) ハクビシン14(+5) カラス363(-161) ムクドリ586(+236) カワウ115(-8)などです 変わったものではアライグマ2(-3) ヌートリア2(0)など外来種があります 有害鳥獣捕獲の期間については4月のなるべく早い時期から捕獲できるように手続きを行うよう務めていくとの回答がありました 写真は市役所西立体駐車場隣で工事中の公園整備です