県内調査
2018年11月28日 (水)
農林水産委員会で、神野新田資料館、畑地帯総合土地改良事業五号地区、森林・林業技術センターを調査しました。
この地域の農業は、多種多様な農業が営まれ、豊川用水が昭和43年に全面通水されたことにより、施設園芸や露地野菜を中心とした全国屈指の畑作農業地帯へ発展しました。
写真は神野新田資料館入口です。「子々孫々克く念ひ篤く信じて父祖の艱難辛苦を忘るる勿れ」とあります。
また、森林・林業技術センターでは、新たなエリンギ品種の開発、シカ害対策支援アプリの開発、愛知県版スギ・ヒノキのスパン表の作成などを行っています。